これまで触れなかった進路の話。
まぁーーーーーー色々ありました
難しい年頃とあって、あーじゃないこーじゃないと
次男君と口げんかも多数
色んな資料取り寄せたり、なんで私がここまで一生懸命なのに
ヤツはこんなにノーテンキなんだ?と憤慨する事も多数
パパは、「色々言っても最終的には自分で決めらなやろうもん」(←実際そうやけども)
男親特有の、放置気味な態度にイラっとして、夫婦喧嘩するハメにも
ま~ホントにホントに、紆余曲折ありまして・・・・
最終的には大学進学の道へ
しかし、地道な努力の人ではない彼の行ける学校を探すのが一苦労
『頼もう~』『頼もう~』と大学の扉をたたき、
おも~い扉を開けてくれた大学が決まりました。
もうすっかりおなじみの(?)担任の携帯から私の携帯への直電
『お母さん!合格しましたよ』
『えーーーーーホントですかぁ!ありがとうございます』
先生も推薦入試前には、毎日のように放課後、面接指導やら
志願書の添削などなど・・・骨のおる毎日だったでしょう。
それまでの色々を考えると、先生と手を取り合って
ピョンピョン飛びたい気分でした(笑)
家に帰ると、速達で分厚い封筒が届いてて、
中には合格通知と物々しい振込み用紙が・・・・
ひゃ~判っちゃいるけど、改めて見ると凄いな~
次男君に、おらおらと見せびらかして、
「わかっとう?ちゃんと真面目に頑張って4年間行くとよ。」
実際4年で終わるのか?というのが私ら夫婦の疑問であり今後のテーマはそこ
まぁこれからイバラの道だろうけど(笑)
頑張って欲しいな。
合格発表の日は、偶然にも亡くなったお義母さんの命日でした
色んな事に感謝しなくてはね。
とりあえず・・・おめでとう~